子供に身につく、大きくなっても困らないお片づけの土台

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思春期の子供の部屋を見て、あまりの片づけられなさに

「はぁ〜・・・・」

とため息が出てしまうことありませんか?
そんな時に、ちょっと視点を変えてみると
出来ることがいくつかあったので、参考にしていただける
ことがあれば嬉しいです。


思春期時代、「あえて」見て見ぬフリをしていた
子供の個室でしたが・・・


今は”自分にとって気持ちいい部屋”を
自分で率先して考えて、整えているようです。


親のわたしがライフオーガナイザーとなって
片づけの仕事をするようになり、
子供に何を伝えることができるかな、と
トライ&エラーを繰り返した思春期という期間の
子供のお片づけ報告です。


片づけ苦手な子どもは、ずっと片づけられないまま?

小さな頃は親が一緒にお片づけしてあげたりしますけど、
中学生になり、自分の個室で過ごすことが多くなってくると
子供の部屋にもそうそう入れないというか、
「やめて!」とか言われる回数も増えますよね。


そんな時、ついつい、

「こんなに散らかして!少しは片づけたら?」

なんて言いたくなるもの。分かります。

親としたら、
「このままずっと散らかった部屋で過ごすような
大人になったらどうしよう・・・」と心配になることも
あるかもしれません。

そんな時、私もちょっと自分のことを振り返ってみました。

むかし苦手だったことでも、
今できるようになったことは何だろう?


そう考えたら、


ムリに押しつけられたことは、
・言われるたび嫌々やる。
・そのうちやめる。

だったけれど、

自分がやりたくて動こうとした時は
苦手なこともなんとかクリアできるようやってきた。

ということだったんです。


あなたもそんなことはありませんか?



となると、
今できなくても、
自分に必要になったときに「明るい前向きなイメージ」
を持って動けるようにしておければいいのかな
、と
片づけようとしない息子を持つ母さんとして
思ったんですね。


苦手なことでも、
自分がやりたいことのために必要なら
できるようになったり、
前向きにとらえられるようになる



片づけもこの思考でじわじわ伝えました。


ちなみに息子のタイプ:
気持ちが乗っているとき、いい加減まずいと感じた時は
朝からせっせと片づけ&掃除をしてました。
日々は散らかり放題。

子供に「片づけ」について伝えていたこと。

■片づいた部屋は、とにかく気持ちいい!楽しい!

自分が(私が)片づけをしたり、
配置や収納、家事動線を考えなおしたりするたびに、


「ねぇ、ちょっと見てみて!」
「こんなに気持ちよくなった!」
「こんなに便利になった!」
「すっごく楽しい〜〜!」


と自分のことを勝手に伝えてました。
気持ちいい感覚を共有する感じでしょうか。


単純に嬉しくて、自然にそうなっていた感じです(*’▽’*)

※かと言って、子供もすぐするようになるかといえば
そうではないので要注意。
何かを期待して伝えてると、敏感に察知されます。


■「どうやるの?」と聞かれたら、レクチャー

押しつけられるように言われたら、
大人だって嫌な感じがするものなのに、
ついつい親は忘れがち・・・


自分が片づけようと思ったとき、
片づけに興味が出てきたときに、
教えてあげることができるといいのかなと思います。

・注意したいポイント!
親の片づけ方を押しつけない。
子供自身のゴールと片づけやすさを伝える。


この時のために、お父さん、お母さんの
片づけチカラをあげておくことをオススメします。


ご自身のスペースはお片づけできてますか?



ドキッとする人も多いかもしれません。


私もよく小言を言っていたとき
そういう場所がまだまだありました。
ただ突っ込んであるだけのところとか、
見て見ぬフリをしてるところとか。


子供に言いたくなったら、
自分の片づけやすい方法を考えて、
自分のスペースのお片づけを進めていきましょう。

片づけの考え方は、いろいろ使える。

「自分の片づけやすい方法を考える」を進めていくと、
人それぞれのやりやすさがあることが分かってきます。


自分に集中してみると、
他の人にも同じくらいベストな方法があるんだと
気付きます。


なぜなら、一人ひとり

・大事なこと
・できること
・できないこと

が違うからです。

【大事なこと、したいこと】

ついつい「片づけなさい〜!」と言いたくなるときは
自分がその部屋をみることに耐えられないとき(笑)

本人が自分ごととして考えられないときは
「分かってる」「やるから」と言われるばかり
だったような気がします。


ただ話をしているときに、
「部屋でどんなことしてる時が楽しいの?」とか
「どんな部屋になったらいいと思う?」とか
聞いてました。


子供の部屋は、本人のパーソナルスペース。
そこでどんな時間を過ごしたいのかは、
「本人の大事なこと」をベースに
自分で整えていけるといいのかなと思います。


パッとできるようにならなくても、
なかなかできるようにならなくても、
自分で考えていけるようになってほしいなと
思っていました。


これがお片づけの土台になっていくと考えています。

一人暮らしになって整えている部屋

今のリアルな部屋の写真を送ってもらいました。
収納家具や使い方の相談には乗りましたが、
キッチン家電、配置も自分なりに考えているようでした。
(リビング6畳、収納スペースなし、ロフトあり)

部屋から受け取るものって、けっこう大きいものです。


「疲れた〜」と帰ってきても
くつろげる部屋だったら、ちょっと元気も出るだろうし、


「お腹すいた!」という時も
使いやすいキッチンだったら料理する機会も増えるかも
しれません。


自分の片づけレベルが分かっていて、
自分にとってのモノの適量になっていたら
必要以上に散らかることもないかもしれません。


掃除が苦手な私からすると、
「掃除もすごくラクだから!」と声を大にして言いたい!


今できなくても、ずっとは続かない。

思春期になってくると、
親ができることはグッと減っていくように思います。
心は寄り添いながら、見守っていく感じになりますよね。


自分のことを振り返っても、
少しずつできるようになったことも多いですし、
そもそも私だって今もトライ&エラーの毎日です。


自分の心地いい空間を
自分の力で考えられるようになるために、


思春期、反抗期の今は
長い目で、そして薄〜く目を開けながら
「自分もそんな時があったな」と昔を思い出しながら
自分のスペースをお片づけしていきましょう!


きっと、その楽しさと気持ちよさは
子供たちに伝わっているはずです。




*お片づけ/やる気スイッチを押そう!
片づけのやる気はどうやったら出る?ピピッとやる気スイッチを押せる習慣づくり


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