家事や片づけは、みんなが手を出しやすい仕組みと余白がキモでした。

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ご訪問ありがとうございます。


最近、家族内での家事のシェアや片づけのやり方について
どうやってきただろうなぁ、といろいろ考えてみる機会がありました。


考えてみると、
人生の中のいろいろな出来事と見直しのタイミングで
家事や片づけのやり方も変わってきていました。
大きくは、
結婚、出産、自宅でお菓子教室、
子供の病気、不登校、両親の看取りと遺品整理でしょうか。


知らず知らず力みながら家事ストレスを抱えてたとき、
「なんで母さんばっかり片づけてるの?!」となることもありました。


なんで、今はストレスが少ないんだろう?
いつからそうなっていったんだろう?


と片づけのプロになってから改めて振り返ってみたときに、
そこには、少しずつ「片づけやすい家」に育っていった
「片づけの威力」を感じることができます。


家族のなかで、なんで私ばっかり片づけなきゃいけないの?!
みんなも家事を手伝ってくれたらいいのに!


とこっそり思ってる方に読んでいただけるとうれしいです。
みんなで家事を共有できるようになりますよ。


キーワードは、「仕組みと余白」です。


毎日の暮らしって、小さな家事と小さな片づけがつながってできている。

これは子供が小さな頃の配置です。すぐ手に取れるところにコップ。
落としても割れない頑丈なもの。プラコップは使いませんでした。


「奥さん」「お母さん」になったとたん、
「しっかりできる」を目指してしまうってこと、ありませんか?


「わたしがやらないといけない!」と肩に力が入ってしまうとき、
若さもあると思うけど、真面目すぎたり、
人に相談するのが苦手だったり、頼ることができなかったり、
できない自分をさらけ出せなかったり、
そんな側面もあるような気がします。
なぜなら、わたしがそうだったから。



家事のこと、片づけのことなんて
なおさらじゃないでしょうか。


そんなことくらい、
そのくらいできるでしょ、と考えがちな
小さなことのように感じるからです。



でも。



暮らしって、その小さなことの積み重ね。
一つひとつが小さいとしても、
その繋がりこそが暮らしだから!

暮らしにくいなら、
一人で抱え込みすぎないで大丈夫。
分けあっていきましょうよーーー




と、いつものんびりトーンのわたしでも
鼻息荒く、温度も高めになるほどのトーンで
言いたくなります。
というか、言っています。
(実際いつも静かにフツフツしています。)


一人ができる工夫より、みんなができる工夫

家事、一人でなんとかしようと思いすぎていませんか?


先日のブログではこんなことを書きました。
*育て合う家事スキル【日々の暮らし・夫の家事】


単純に、一人でがんばりすぎると
家族がやる機会が減っているということがあります。


いまだにお母さんがメインで家事をするご家庭も多いと思いますが、
お母さんだってね、最初からできたわけじゃありませんもんね。


試行錯誤して、工夫して、がんばって、
家事をこなしてきたはず。常に進行形ですしね。


そんな中で気づきました。

わたしがイライラしていた頃は

「自分だけができる工夫になっていた」

「それを家族にも守ってやってほしかった」



ということ。
うまくいきそうにありませんよね。
キーッてなるのは、そりゃそうだ。という感じです。


わたしのやり方に合わせてよ。
わたしが頑張ってやっているやり方を守ってよ。


ということだったからです。



どうでしょう?心当たりはありませんか?



自分が全部やる、ということが楽しかったり
負担に思うことがないのであればそれでいいですよね〜。
家事が全部楽しいって思えるなんて、ステキ!いいな!
と思います。


でも、負担になってる、なんとかしたい。
と思っているなら、


「自分基準すぎる家事のやり方」になりすぎてないか?
「こうじゃなきゃいけない」にこだわりすぎてないか?


という、このあたりも考えてみるとよさそうです。


家事を分けあってシェアするには、
みんなも分かりやすく、やりやすい方法で!


結局、「言われたことをやる」だけだと、
自分ごとになっていない、ということが分かります。


やりにくいし、分かんないし。
やってみたらプチ文句を言われたりすると、やる気も失せます。


人って、押しつけられたように感じることって
やはりイヤイヤ感出ちゃいますしね。
前のめりではやりません。
いかに自分ごとにするのかっていうには、
一緒に考えていく機会が必要なのかなと思います。


今も、共有の場所をヒラメキで勝手に変えると、
「言ってくれなきゃ、分からない」とクレームが入るので
家族にも関わる場所はプレゼンをしてみて、
使いやすくなるのかどうか相談したり、確認するようになりました。


家族も手を出しやすい片づけの仕組みと気持ちの余白で、家事を分けあおう

どこに何があるのかが分かっている。

探さなくてもいい。

使いたいときに、すぐに使える。

これって、やろうと思ったことへのスタートが早くなります。

例えば、「お母さん、忙しそうだな」と思っていても、
キッチンがモノであふれていて、すぐに料理にも取りかかれないとしたら
自分で何かを作ろうと思うタイミングも逃してしまうかもな、と思います。


片づけの仕組みって、こういうことを叶えるためにある!


ご飯をつくろうと思うことのサポートであったり、
リラックスするための空間づくりであったり。


大きな片づけやすい仕組みができてしまえば、
家事もやりやすくなりますし、みんなで分け合うこともできます。

自分の中に、余白をつくっておきたい

こうでなければ。

という気持ちって、すき間がなくて苦しいけれど、


自分の中に、
「これだけが出来ていれば大丈夫」ということだったり、
「これは、この先の何につながっているのか」ということだったり、


今までとはちょっと違う視点を持てるようになったとき、
わたしの場合は、とてもラクに向き合えるようになって
自分の中に余白のようなものが生まれたのを覚えています。


例えば、家族が思うように家事をこなしてくれないとしても、

・やろうとしてくれているという事実
・うまくはできなくても一緒にやってくれた
・工夫のあとが見える

これって、とても大きなことですよね。
しかも、もし工夫のあとが見えたとしたら、
これはもう自分のこととして考えて動いているということ!


今の姿がすべてではないわけで、
何ごともその途中の過程を楽しめるくらいになりたいなぁと
いつも思っています。


そのためには、自分のご機嫌を自分でとる、
そんな術も身につけたいところです。


花屋さんに行ってステキな花を買えなくても、
庭や川の花でもいい(*’▽’*)



というわけで、今回は
取りかかりやすく手を出しやすい仕組みと、
気持ちの余白で家事を分け合っていこう。
というお話でした!



クラシツクルでは、
どう暮らしていきたいのかに合わせた
モノの整理と家事動線を整えるサポートをさせていただいています。
一人ではもう大変!というときは、どうぞご連絡くださいね。
一緒に「あなたの場合」を考えてお手伝いさせていただきます。
ご自宅に伺ってのサポートは長野県内を中心に、
オンラインでは全国どこでも対応しています。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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